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シャラン洗顔フォームのこだわり 
洗顔フォームの使用目的は、毛穴の奥の汚れを落とし、皮膚呼吸がスムーズにできるよう手助けする事です。 
毛穴の汚れを取り除く為には、毛穴を開かなければいけませんのでユルメル作用の陰性原料が基本となります。 

シャラン洗顔フォーム は陰性原料だけを使用して、昔ながらの長期熟成法で丹念に仕上げています。 

植物性のココナッツオイル１００％を使用していますので、冷水でも泡立ち、細かい汚れもよく落ちます。 　
陽性の動物性油脂（牛脂）を使用していないので、ぬるま湯など不要で、サッパリします。
アルカリ剤には苛性カリを使用していますので、毛穴の奥の汚れまできれいに落とします。
陽性の（苛性ソーダ）を使用していないので、紫外線に対しても安心です。 
ＰＨ値８.０のアルカリ性ですので、酸性の皮膚の汚れを確実に落とすことができます。弱酸性の洗顔では、トラブルは少ないけれど、汚れが落ち難いという欠点があります。 昔ながらの長期熟成法で製造していますので、アルカリ性でありながら皮膚に負担を与えません。
長期熱成された構成成分は均等に安定し、皮膚に優しく、とても素晴らしい成分となります。 

クレンジングは不要です。　油性メークは二度洗顔でＯＫです。
髪に使用すれば、最高級のシャンプーとなります。　ノンリンス・ヘアーシャンプーです。

植物性香料を配合していますので、毛穴をスムーズにユルメル手助けをしてくれます。 
香料は、ユルメル作用のある陰性原料ですので、洗顔原料としては、大変効果的です。

洗顔フォームは、短期間合成・大量生産・低コストが常識でありますが、これでは本当に良い物は出来ません。 
原料が石油系から植物系に変わっても、肌のトラブルが絶えないのは、この辺に理由があるのではないでしょうか。 

良い洗顔料を作るには、機能を発揮させる基本素材が大事であります。そして、この基本素材が肌に与える効果を十分配慮し、洗うだけでなく、肌に良い働きをしたり、基本素材をうまく助ける中性成分、天然エキスなどの配合により、バランスの取れた洗顔フォームが出来上がります。
中性成分（保湿効果・皮膚活性作用）としては、コラーゲン・アラントイン・甘草エキス・天然ビタミンＥ・オリザノールなどを配合しています。ココナッツオイル１００％＋苛性カリ１００％の基本素材を選択した理由は、ココナッツオイルは、一般の洗顔に使用されている牛脂に比べ低温で溶解するため、冷水にもよく溶け、よく泡立ち、洗顔後も牛脂のように油分が皮膚に残留する事はなく、スッキリと洗い心地が良いという事と、ココナッツオイルは分子構造が小さい為に、浸透力が高く、毛穴の奥の汚れも落とし易いという事です。

洗顔料は短期間合成（１〜２日）で作るのが常識ですが、基本素材や天然成分を配合し、ただ掻き混ぜるだけでは皮膚に対して良い物は出来ません。洗顔フォームの構成成分が均等に安定した状態になって初めて、配合成分が有効に働きますので、その為には長期熟成法が不可欠となるのです。

一定条件（１８℃＋−３℃）で分子振動により成分が均等する状態（分子交換）を作り出す方法で、これが自然に完了するにはどうしても４０日〜半年の時間を要します。長期熟成させて安定した物は１０年経っても全く変化しません。これが自然の不思議な力なのです。熟成洗顔フォームの使用者の中には、顔にできたイポやホクロが取れた人が多いですが、陰性原料だけで製造している事を考えると不思議ではありません。（首にできるイボは顔のイボと性質が違います。） 

ご使用方法
適量（約１ｃｍ）を手にとり、水を少しずつ加えながらよく泡立て、顔を包み込むようにやさしく洗います。特に脂っぽいＴゾーンや小鼻のわきは丁寧に、その後水で十分にすすいでください。
洗顔後は、化粧水やクリーム等でお肌を保護してください。
メイクをされている方は、２度洗いしてください。落ちにくいメイクをお使いの場合は、クレンジング等でメイクを落としてから洗顔してください。その場合２度洗いする必要はありません。
季節や皮脂量に応じて適量を調節してください。

使用上の注意
ご使用後はキャップをきちんとしめてください。
乳幼児の手の届かないところに置いてください。
高温または低温、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
高温の場所に置くと、乳液状になることがあります。このような場合でも使用には問題ありません。よく泡立ててお使いください。
お肌に合わないとき、傷、湿疹等の異常があるときは使用しないでください。


発売元：株式会社グローバルクリーン
製造元：株式会社ラヴィゾン化学研究所